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lines changed Original file line number Diff line number Diff line change @@ -34,12 +34,11 @@ VRCではアバターやワールドを自由に作ることができるので
3434書いてくれる上での障壁になったのは、型関連の要素(` data ` や` type ` や` newtype ` がぱっと見わからなかった、型コンストラクタ、値コンストラクタの概念)に馴染みが薄かったことでした。
3535Discordで画面共有しながら説明を行ったのですが、やはり同じ画面を見ながら説明するのはとてもやりやすいと感じました。
3636本人からのメッセージはこちら。
37- ```
38- プログラミングHaskellを昔読んでかじったことがある程度で素人もいいところでしたが、当人のサポートもあり思いついた数日後には実装が終わっていました。
39- はるくんの話にもある通りDiscordで画面共有しながらペアプロし、Haskellでのテストコードの書き方も一から教えてもらいながら書きました。これは願ってもない体験だったので根気よく教えてくれたことに非常に感謝しています。
40- また、個人的には実装以外でのブレストや実際の会場でのデバッグをVRChat上でできた事もとてもよかったなと思っています。
41- 単純に実装を確認するためには二人以上でVRChatに入る必要があるというのもありましたが、完全リモートでも身振り手振りありでブレストができたことや、アバターのおかげで環境に囚われないコミュニケーションができていたこともGoodでした。
42- ```
37+
38+ > プログラミングHaskellを昔読んでかじったことがある程度で素人もいいところでしたが、当人のサポートもあり思いついた数日後には実装が終わっていました。
39+ > はるくんの話にもある通りDiscordで画面共有しながらペアプロし、Haskellでのテストコードの書き方も一から教えてもらいながら書きました。これは願ってもない体験だったので根気よく教えてくれたことに非常に感謝しています。
40+ > また、個人的には実装以外でのブレストや実際の会場でのデバッグをVRChat上でできた事もとてもよかったなと思っています。
41+ > 単純に実装を確認するためには二人以上でVRChatに入る必要があるというのもありましたが、完全リモートでも身振り手振りありでブレストができたことや、アバターのおかげで環境に囚われないコミュニケーションができていたこともGoodでした。
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4443# デプロイ
4544今回は自分で使うだけな上に常時稼働している必要もなく、コストを最小限に抑えたかったのでHerokuにデプロイしました。
@@ -50,7 +49,7 @@ Dockerfileを書き、スタティックリンク周りで悩みながらもイ
5049# 実際に開催してみて
5150ここはHaskellほぼ全く関係ないですが……
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53- ![ ] ( /img/2019/haskell-in-vrchat/vrc-lt.jpg )
52+ ![ ] ( /img/2019/haskell-in-vrchat/vrc-lt.png )
5453VRC-LTという名前で6回ほど開催しているのですが、場所の制約を受けずに勉強会ができ、その後の懇親会も会場の撤収時刻や終電を気にせず話したい人はとことん話し続ける事ができるというところが非常に良かったです。
5554ホワイトボードはまだ未実装ですが、空間に書けるペンも配布されているのでその手のアイテムも取り入れれば懇親会での話も更にはずむのではないでしょうか。
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