diff --git "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" index 5f54091..6c8c06a 100644 --- "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" +++ "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" @@ -6,3 +6,12 @@ 現代に至るまでの経済成長や科学技術の進歩は、情報の蓄積があってこそ実現できたものだ。しかし創作活動による著作権は富を生むため、多くの場合、創作者は著作の自由な改変を許可したくない。そのような創作者を法律は守る形で著作権を尊重している。過度の著作権保護は文明の進歩を遅らせると思うので避けるべきだ。 伊藤聡士 + + +6章 フリーカルチャーのライセンス運動 + +作者が自分の作品の使われ方を自由に選択できるCCライセンスの仕組みは画期的だと思った。ライセンスは万人に使いやすいよう3つのコードに分かれている。この二つの要素は、まさにネットで膨大な情報を扱える今の時代にあった仕組みだと思った。 +私は今まで著作権の問題は作品の利用者にたくさんの制約があり、面倒くさいものだと感じていたが、このCCライセンスならまさに作品をより自由に扱えると感じた。 +ケーススタディ集を見れば、CCライセンスが多くの場面で便利なライセンスとして使われているのがわかり、youtubeなど私が知っているサービスでもこのライセンスが使われていることに驚きを感じた。 +                                        +小松美凜