diff --git "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" index 5f54091..d0cd5be 100644 --- "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" +++ "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" @@ -6,3 +6,9 @@ 現代に至るまでの経済成長や科学技術の進歩は、情報の蓄積があってこそ実現できたものだ。しかし創作活動による著作権は富を生むため、多くの場合、創作者は著作の自由な改変を許可したくない。そのような創作者を法律は守る形で著作権を尊重している。過度の著作権保護は文明の進歩を遅らせると思うので避けるべきだ。 伊藤聡士 + +一章創造は自由に継承される + +著作権問題の一因はインターネットの登場で、多くの人が自発的に情報を発信したからだ。また、著作権が一般に流布するにつれて、文化の創造が活発化されなくなった。著作権違反によって、刑罰を受けたくないという動機づけが発生するからだ。 +他方、一般大衆がウイキペデイアなどの作品を作り上げたりし、創造の大衆化が行われた。 +このように今現在、創造には相反する二つの動きがある。創造促進を阻害しているのは、異常なまでの著作権意識である。したがって、著作権=金銭問題という意識の変革をメデイアを媒介として世間に流布させ、活発な創造を図る必要がある。