diff --git "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" index 5f54091..1f603f6 100644 --- "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" +++ "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" @@ -6,3 +6,9 @@ 現代に至るまでの経済成長や科学技術の進歩は、情報の蓄積があってこそ実現できたものだ。しかし創作活動による著作権は富を生むため、多くの場合、創作者は著作の自由な改変を許可したくない。そのような創作者を法律は守る形で著作権を尊重している。過度の著作権保護は文明の進歩を遅らせると思うので避けるべきだ。 伊藤聡士 + +21章 創造は自由に継承される + +簡単に世界へ発信できるネットワークが多く存在する今、著作権は昔に比べて判断しづらいものになっています。作者、プロフェッショナルからしてみたら困る話ではあるが、実際問題現代社会にとってはしかたのないものなのではないかと思います。なぜかというと、OSMやウィキペディアなどは製作者でなくても自由に編集することができます。それが情報の正確性を確かにしているからです。発信者と受信者という分かれた考え方ではなく、みんなが発信者となって社会を創っていくことが良いと思いました。 + +山口怜実