diff --git "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" index 5f54091..724d33f 100644 --- "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" +++ "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" @@ -6,3 +6,11 @@ 現代に至るまでの経済成長や科学技術の進歩は、情報の蓄積があってこそ実現できたものだ。しかし創作活動による著作権は富を生むため、多くの場合、創作者は著作の自由な改変を許可したくない。そのような創作者を法律は守る形で著作権を尊重している。過度の著作権保護は文明の進歩を遅らせると思うので避けるべきだ。 伊藤聡士 + +感想文 1創造は自由に継承される +フリーカルチャーは大きなメリットもデメリットもあるとおもった。 +インターネットの普及により、世界中の人が膨大な量の情報を簡単に得ることができるようになった。 +しかし、そのような自由化の進行は同時に情報や作品に対する利益の見出し方という問題も含んでいる。 +金銭以外の形で作品に対する価値を見出すことができるかは、発信者の表現力と享受する人の評価にかかっている。 +そして大きなデメリットがインターネットから多くの情報が流れることによって、作品が部分部分コピーされていき、著作権が関係なく +なっつてしまうこと。これのよって新たな、斬新な作品がうまれずらくなるのではないかとおもった。