diff --git "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" index 5f54091..07314ec 100644 --- "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" +++ "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" @@ -6,3 +6,9 @@ 現代に至るまでの経済成長や科学技術の進歩は、情報の蓄積があってこそ実現できたものだ。しかし創作活動による著作権は富を生むため、多くの場合、創作者は著作の自由な改変を許可したくない。そのような創作者を法律は守る形で著作権を尊重している。過度の著作権保護は文明の進歩を遅らせると思うので避けるべきだ。 伊藤聡士 + + +2章 創造のツールを考える   + +まず、著作権が18世紀にできたという事実に驚いた。自分は高校生のとき世界史選択であったので、何世紀に誰がどんな文献を書いたのかみたいなことは叩き込まれたが、18世紀以前にもたくさんの文献は生まれていたはずだ。だからガリレオが論文を発表するときにいろいろ工夫をしなければいけなかったと知って、昔の人は大変だったのだなと思うと同時に今の著作権のありがたさに気付いた。 +しかし今の著作権にはいろいろと思う節が多々ある。例えば絶版になった文献を図書館などが電子アーカイブ化することは著作権違法であるということ。私は絶版になった本なら・・・と思ってしまうが。法に従うことはもちろん大切なことであるし当たり前のことであるが、あらゆるものが大きく変化した今、法そのもののについて考える時代になってきたのかもしれないと思った。