diff --git "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" index 5f54091..5d0b511 100644 --- "a/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" +++ "b/\346\204\237\346\203\263\346\226\207.txt" @@ -6,3 +6,10 @@ 現代に至るまでの経済成長や科学技術の進歩は、情報の蓄積があってこそ実現できたものだ。しかし創作活動による著作権は富を生むため、多くの場合、創作者は著作の自由な改変を許可したくない。そのような創作者を法律は守る形で著作権を尊重している。過度の著作権保護は文明の進歩を遅らせると思うので避けるべきだ。 伊藤聡士 + +1変容する(創作行為) + +フリーカルチャーはいい面と悪い面両方があると感じました。 +色々な人の考え方や作品、そして技術を共有でき、新たな考え方、技術を生むかもしれない多くの可能性をひめているフリーカルチャーだが、既存の技術や作品は誰かの所有物であると私は考えているので、所有者の同意を得なければいけないんではないかと思う。 +人類の進歩を加速させる意味合いではフリーカルチャーはいい影響を与えてるが、人は他人のためより自分の利益のために動いていく生き物であるためなんでもかんでもフリーにしていっては、自分の所有物としての価値がなくなってしまうため、新しいものをつくっても自分のものでなく公共のためのものとされては、新しいものを作ろうというインセンティブを失ってしまって、結果的に新しいものができなくなってしまうんではないかと考えたため、情報や技術を共有する際には所有者の同意が不可欠である。 +