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BranchRules

Hal Seki edited this page Oct 17, 2017 · 3 revisions

本リポジトリのブランチルールについて

本リポジトリは、Github Flow のルールに従った構成にしています。

参考:GitHub Flow (日本語版)

本リポジトリ内での各 branch は以下のようになっています。

  • master: マスターブランチ。このブランチは常にリリース可能な状態になる。直接ローカルの変更を Push することはできない。
  • production: 本番サーバ deploy 用のブランチ。基本的には master と同じ状態になるが、リリースタイミングによっては master より古くなる。 直接ローカルの変更を Push することはできない。
  • feature branches: feature/[機能名] をつけて作業を行うブランチ。誰でも作って構わない。
  • hotfix branches: hotfix/[fix名] をつけて作業を行うブランチ。リリース後緊急の不具合を修正する場合に利用する。誰でも作って構わない。

基本的な作業の流れ

git flowをインストールしておくと便利。git flow initで答える内容は全てデフォルトでOK

  1. 作業に対応する issue が無ければ、まず issue を作りましょう。
  2. master ブランチを使い feature ブランチを作ります。 branch -b feature/add_hoge など。(git flow の場合は git flow feature start [機能名])
  3. 普通に作業をして、commit をします。
  4. 作業が終わったら、作業内容をリモートに push します。git push origin feature/add_hoge。(git flow の場合は git flow feature publish [機能名])
  5. github 側で、master ブランチに Pull Request を送ります。その際、対応する issue 番号を書くと良いでしょう。
  6. レビュアーがレビューを行い問題なければマージをします。マージが終わったらリモートブランチは削除します。
  7. 必要に応じて、master ブランチから production ブランチにも Pull Request を送りリリース作業を行います。
  8. Pull Request レビュアーにが受け入れられ、マージの確認ができたら、ローカルの master ブランチで git pull origin master を実行しサーバの変更を反映させたあと、該当のローカルfeatureブランチも削除します。

以上

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